「チェンソーマンのアニメ1期を見終わったけど、この最高の熱量のまま続きを知りたい!」
そんな風に胸を昂らせている方は多いはずです。藤本タツキ先生が描く唯一無二の世界観、MAPPAによる映画並みのクオリティで制作されたアニメ。12話のラストシーンを見終えた瞬間、誰もが「ここから先はどうなるの?」とスマホを手に取ったことでしょう。
結論からお伝えすると、アニメ1期は原作漫画の**第5巻・第38話「日本刀VSチェンソー」**までが描かれました。
この記事では、アニメの続きを漫画の何巻から読めばいいのか、そして2026年現在の最新状況はどうなっているのかを、どこよりも分かりやすく解説していきます。デンジたちの戦いの続きへ、最短距離で案内しましょう。
アニメ1期が描いたのは「サムライソード編」の完結まで
2022年に放送されたTVアニメ第1期は、全12話という構成でした。物語の区切りとしては、非常にキリの良い「サムライソード編」の決着までが映像化されています。
- 最終回の内容をおさらい最終話となる第12話では、デンジとサムライソードによる激しい電車上でのバトルが繰り広げられました。チェンソーのスターターロープを引くのではなく、足からチェンソーを出すという奇策で勝利を収めたデンジ。その後、早川アキと共に捕らえたサムライソードに対して「最強の大会」を開くシーンは、原作ファンからも「最高の再現度」と絶賛されました。
- 不穏なラストシーンの正体エンディング後、ポチタが夢の中で「開けてはいけない扉」について警告する不穏なシーンが流れました。そして、雨の中でカフェに入っていく女性の足音と「デンジくん、都会のネズミと田舎のネズミ、どっちがいい?」という囁き。これが次なるエピソード「レゼ編」への最大の伏線となっていました。
もし手元にチェンソーマン コミックスを用意して振り返るなら、5巻の途中までがアニメ化された範囲だと覚えておいてください。
漫画の続きを読み始めるなら「5巻の39話」から!
アニメを全話視聴したあなたが、今すぐ本屋や電子書籍に駆け込むなら、迷わず第5巻を手に取ってください。
- 読み始めるポイント第5巻の第39話「簡単な夢」からが、完全な未放送エピソードになります。5巻自体は35話から収録されているので、少しページを戻して「サムライソードとの決着シーン」から読み返すと、アニメの余韻に浸りつつスムーズに新章へ突入できます。
- なぜ5巻から読むのがおすすめなのかチェンソーマンは、物語が進むにつれて「伏線」の密度がどんどん濃くなっていきます。アニメでは省略された細かいセリフや、独特の「間」が漫画には存在します。5巻から読み直すことで、アニメでは気づけなかったキャラクターの細かな心理描写を補完できるメリットがあります。
衝撃の続編!劇場版『レゼ篇』と最新のプロジェクト状況
アニメ1期が終わった後、ファンが長く待ち望んでいた続編は「映画」という形で実現しました。2025年に公開された劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は、まさに伝説的なクオリティとなりました。
- 劇場版『レゼ篇』の内容原作5巻39話から6巻52話までを凝縮したこの映画は、デンジと謎の少女「レゼ」の甘酸っぱくも残酷な恋の物語です。アニメ1期よりもさらにバイオレンスで、かつ情緒的な演出が加わり、2026年現在も多くのファンに語り継がれています。
- そして物語は「刺客篇」へ映画の特大ヒットを受けて発表されたのが、新作『刺客篇(国際刺客編)』の製作です。世界中からデンジの心臓を狙って「サンタクロース」や「クァンシ」といった強烈なデビルハンターが集結する、第1部屈指の盛り上がりを見せるエピソードです。
アニメ派の方は、まず劇場版をチェックし、その熱が冷めないうちに原作の7巻以降を読み進めるのが、最も深く作品を楽しめるルートと言えるでしょう。
原作漫画とアニメで表現はどう違う?
アニメ1期を制作したMAPPAは、非常に「映画的(シネマティック)」なアプローチを取りました。これが原作漫画とはまた違った魅力を生んでいます。
- アニメ独自の魅力アニメでは、早川アキが朝起きてコーヒーを淹れ、タバコを吸うといった「何気ない日常」が丁寧に追加されています。これにより、後に訪れる悲劇がより際立つ構成になっているのが特徴です。また、1話ごとにエンディング曲が変わるという豪華な演出も話題になりました。
- 原作漫画の凄み一方で、藤本タツキ先生の漫画は、コマ割り自体が芸術的です。ページをめくった瞬間の「絶望感」や「スピード感」は、静止画である漫画だからこそ表現できるカオスなエネルギーに満ちています。アニメでお洒落だと感じたシーンが、漫画ではもっと泥臭く、もっと狂気に満ちて描かれていることに驚くはずです。
チェンソーマン 1-11巻セットなどで一気に読み進めると、その疾走感に圧倒されること間違いありません。
第1部完結、そして第2部へ。今からでも遅くない!
チェンソーマンは現在、第1部「公安編」が全11巻で完結しており、少年ジャンプ+にて第2部「学園編」が絶賛連載中です。
- 第1部(1巻〜11巻)の凄まじい密度アニメ1期が描いた5巻までは、実はまだ「物語の序盤」に過ぎません。6巻以降、物語の根幹に関わるマキマの正体や、銃の悪魔を巡る真実など、読者の予想を裏切り続ける怒涛の展開が待っています。11巻という短さでこれほどまでに濃密な体験ができる作品は、他に類を見ません。
- 第2部からの新しい主人公第2部では三鷹アサという少女を軸に、デンジも交えた新たな物語が展開されています。第1部を読み終えた瞬間の爽快感と喪失感、そして第2部への期待感。このサイクルにリアルタイムで乗れるのは、今このタイミングだけです。
チェンソーマンのアニメ1期はどこまで?漫画の何巻から読むべきか徹底解説!まとめ
いかがでしたでしょうか。改めておさらいすると、アニメ1期は原作5巻の38話まで。続きが気になるあなたは、今すぐ5巻の39話から読み始めてください。
チェンソーマンという作品は、一度読み始めると「止まらない」魔力を持っています。アニメの美麗なグラフィックも素晴らしいですが、原作漫画の持つ剥き出しのパワーもまた、人生を変えるほどの衝撃を与えてくれます。
劇場版『レゼ篇』を経て、さらに加速していくアニメプロジェクト。そして、ジャンプ+で毎週更新される最新話。デンジたちの波乱万丈な人生を、ぜひ原作漫画でも追いかけてみてください。きっと、あなたが想像している以上の「地獄と希望」がそこで待っています。
読み終えた頃には、あなたもきっと「都会のネズミ」か「田舎のネズミ」か、自分なりの答えを見つけているはずですよ。

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