「チェンソーマンって結局、第1部はどこまでなの?」「アニメの続きから読みたいけど、何巻から買えばいい?」
そんな疑問を抱えている方は多いはず。藤本タツキ先生が描く唯一無二の世界観に圧倒され、一気に物語の全貌を知りたくなりますよね。
結論からお伝えすると、チェンソーマンの第1部(公安編)は全11巻・第97話で堂々の完結を迎えています。
この記事では、第1部の区切りやアニメの進行状況、そして現在連載中の第2部との繋がりについて、初めて読む方にもわかりやすく丁寧にお伝えしていきます。これを読めば、チェンソーマンをどの媒体で、どこまで楽しめばいいのかがスッキリ解決しますよ。
チェンソーマン1部は全97話・コミックス11巻で完結!
チェンソーマンの第1部は、週刊少年ジャンプで2018年から2020年にかけて連載されました。物語の舞台となる「公安対魔特異4課」での戦いを描くことから、ファンの間では「公安編」と呼ばれています。
全97話というボリュームは、少年漫画としては比較的コンパクトにまとまっています。しかし、その密度は凄まじいの一言。一切の無駄がなく、ページをめくるたびに衝撃的な展開が待ち受けているため、11巻分を読み終える頃には長編大作を一本観終わったような深い満足感(と、少しの虚無感)に包まれるはずです。
もし、これから紙の書籍で一気読みしたいと考えているなら、全11巻を揃えるのが正解です。Amazonなどでセット購入を検討される方は、チェンソーマン 1-11巻をチェックしてみてください。
アニメや映画の続きは原作の何話から?
すでに映像作品でチェンソーマンに触れている方にとって、一番気になるのは「続きがどこからか」という点でしょう。
TVアニメ第1期の続き
MAPPA制作によるTVアニメ第1期(全12話)は、コミックス5巻の第38話「日本刀VSチェンソー」までが描かれました。
つまり、アニメの続きを漫画で読みたい場合は、5巻の終盤から、あるいは6巻の冒頭から読み始めるのがベストです。
劇場版「レゼ篇」の範囲
多くのファンが待ち望んでいた「レゼ篇」は、劇場版として制作されています。このエピソードは原作の6巻(第40話〜第52話)に該当します。
非常に切なく、そして激しい恋と戦いの物語となっており、1部の中でも屈指の人気を誇るエピソードです。
それ以降の未映像化エピソード
劇場版「レゼ篇」が終わった後の展開、つまり7巻(第53話)から11巻の完結(第97話)までは、2026年現在でもまだ多くの謎と興奮が映像化を待っている状態です。
ここからは「国際刺客編」「銃の悪魔編」、そして「マキマ編」と、物語のボルテージが最高潮に達するパートが続きます。ネタバレを食らう前に、原作でその結末を見届けることを強くおすすめします。
第1部「公安編」を彩る主要エピソードの流れ
第1部は、主人公のデンジが「普通の生活」を求めてもがきながら、悪魔を狩るデビルハンターとして成長(あるいは変貌)していく過程が描かれます。大まかな流れを整理しておきましょう。
- 導入:ポチタとの契約から公安へ借金まみれの生活を送っていたデンジが、チェンソーの悪魔であるポチタと心臓を共有し、公安のデビルハンター・マキマに拾われるところから物語は動き出します。
- 刺客との死闘:サムライソードとレゼデンジの心臓を狙って、国内外から強力な敵が送り込まれます。特に「レゼ」との出会いは、デビルハンターとしての日常に大きな波紋を広げました。
- 世界規模の争奪戦:国際刺客編中国、ドイツ、アメリカなどから「最強」を冠する刺客たちが日本に集結します。ここでは「地獄」という概念が具現化され、読者にトラウマ級の絶望を与えました。
- 衝撃の結末:銃の悪魔とマキマの真実物語の初期から最大の敵とされていた「銃の悪魔」との対峙、そして徐々に明かされていくマキマの正体。11巻に向かう怒涛の展開は、まさに予測不能です。
第1部と第2部(学園編)の違いとは?
第1部が完結した後、舞台を「週刊少年ジャンプ」から「少年ジャンプ+」に移して始まったのが第2部、通称「学園編」です。
「1部を読まなくても2部は楽しめるの?」という質問をよく耳にしますが、結論としては**「1部を読んでからの方が100倍楽しめる」**です。
主人公の変化
第2部の序盤は、新たなキャラクターである女子高生「三鷹アサ」の視点で物語が進みます。デンジが物語の裏側や「憧れの対象」として登場する構成は非常に新鮮です。
舞台とテーマ
1部が「組織(公安)」のなかでのプロフェッショナルな戦いだったのに対し、2部は「学校」という日常のなかに悪魔が紛れ込む恐怖や、SNS時代の承認欲求などがテーマに組み込まれています。
繋がっている要素
2部には、1部を生き抜いたキャラクターが再登場したり、1部で起きた事件の結果として世界がどう変わったかが描かれています。デンジの成長(?)っぷりを確認するためにも、1部の読了は必須と言えるでしょう。
読み始めるなら「紙」と「電子」どっちがいい?
チェンソーマンは、藤本タツキ先生の画力が凄まじく、見開きページの迫力が大きな魅力です。
- 紙のコミックス派:装丁のデザイン性が高く、棚に並べた時の満足感があります。特に11巻の表紙は、1巻からの対比になっており、紙で持っておきたいファンが多い一冊です。
- 電子書籍派:ジャンプ+などのアプリで、フルカラー版が配信されているのが大きなメリットです。チェンソーマンは色彩感覚も独特なので、フルカラー版で読むとまた違った恐怖や美しさを感じられます。
タブレットでじっくり細部まで描き込みを見たい方はFire HD 10 タブレットなどのデバイスを利用して電子書籍で楽しむのも一つの手ですね。
チェンソーマン1部は全何話まで?完結巻数やアニメの続き、第2部との違いまとめ
改めて情報を整理すると、チェンソーマン第1部は**全11巻(97話)**で完結しています。
アニメ1期の続きから読みたい方は5巻の最後、もしくは6巻から手に取ってみてください。劇場版「レゼ篇」の内容まで把握しているなら、7巻からが未踏の物語になります。
1部は、デンジという少年が「愛」や「痛み」を知るまでの、荒削りでいて繊細な青春物語でもあります。最後の一ページを読み終えたとき、あなたはきっと、この物語を最初から読み返したくなるはずです。
第2部も現在絶好調で連載されており、物語はさらに混沌を極めています。まずは第1部という伝説の始まりを、ぜひその目で確かめてみてくださいね。
「あのキャラがどうなったのか気になる……」という方は、読み終えたあとにぜひファンの考察サイトやSNSで熱い議論に参加してみるのも楽しいですよ!


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