「チェンソーマンの続きが気になるけど、5巻には何話まで入ってるの?」
「アニメが終わった後、どこから読み始めればいいのか知りたい!」
そんな疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。藤本タツキ先生が描く唯一無二の世界観、予測不能なストーリー展開。一度ハマると、ページをめくる手が止まらなくなりますよね。
この記事では、チェンソーマン 5巻の収録話数から、アニメの続きとして読むべきポイント、そして5巻から始まる伝説のエピソード「レゼ編」の見どころまで、余すことなくお届けします。
チェンソーマン5巻の収録話数は「第35話〜第43話」
まず結論からお伝えしましょう。
チェンソーマン 5巻に収録されているのは、第35話から第43話までの全9話です。
この5巻は、物語の大きな区切りとなる「サムライソード編」の完結と、ファンからの支持が極めて高い「レゼ編」の開幕という、非常に濃密な構成になっています。
各話のタイトルを振り返ってみると、そのカオスで魅力的な世界観が伝わってきます。
- 第35話:未成年
- 第36話:日本刀VSチェンソー
- 第37話:簡単な夢
- 第38話:復讐の味
- 第39話:映画
- 第40話:鮫島
- 第41話:爆弾女
- 第42話:恋・花・チェンソー
- 第43話:ジェーンは教会で眠った
タイトルを眺めるだけでも、激しいバトルから映画デート、そして新しい恋の予感まで、一冊の中に喜怒哀楽がすべて詰まっていることがわかりますね。
アニメの続きはどこから?5巻の「39話」をチェック!
2022年に放送されたTVアニメ第1期を最後まで視聴した方は、「その後」がどうなるのか気になって仕方ないはずです。
アニメの最終話(第12話)は、漫画の5巻に収録されている第38話「復讐の味」までの内容を完璧に映像化しています。つまり、アニメの続きを漫画で追いかけたいなら、5巻の第39話「映画」から読み始めればスムーズに物語に入り込めます。
5巻の半分(35話〜38話)はすでにアニメで観た内容になりますが、藤本タツキ先生特有の構図や、漫画ならではの間(ま)を楽しむために、あえて最初から読み直すのも贅沢な楽しみ方です。アニメとはまた違った、ソリッドな迫力を感じられるはずですよ。
サムライソード編の完結:最強の「鎮魂歌」に震える
5巻の前半戦は、宿敵・サムライソードとの最終決戦です。
特異4課の反撃が始まり、デンジとサムライソードは走行する電車の中で激突します。互いに武器を剥き出しにし、肉体を削り合うような壮絶なアクション。ここで注目してほしいのは、デンジの戦い方です。
彼は決して「王道のヒーロー」ではありません。泥臭く、狡猾で、それでいて誰も思いつかないような奇策で敵を圧倒します。この決着シーンの爽快感は、ぜひチェンソーマンの誌面で体感してほしいポイントです。
そして、戦闘の後に待っているのが、読者の間で「伝説」と語り継がれる早川アキとデンジによる「鎮魂歌(レクイエム)」のシーン。亡き仲間である姫野への想いを胸に、二人が敗れた敵に対して行う「ある大会」は、あまりにもバカバカしく、しかし最高に切ない復讐の形として描かれています。
5巻の白眉!マキマとの「映画デート」の深淵
激しい戦いが終わり、日常が戻ってきたかのように見える第39話。ここで描かれるのが、デンジとマキマによる一日中の映画デートです。
実は、藤本タツキ先生自身が熱狂的な映画ファンであり、このエピソードには先生の映画愛と作家性が色濃く反映されています。
二人は朝から晩まで、何本もの映画を観て回ります。面白いもの、つまらないもの。様々な作品を観てもどこか冷めているマキマと、背伸びをしながら付き合うデンジ。そして最後に観た一本の映画で、二人は言葉を交わさずとも同じタイミングで涙を流します。
「俺に心はあるのかな」と不安に思っていたデンジが、マキマと同じ感情を共有できたことに安堵する姿。この静かで美しいシーンは、後の展開を知っている読者からすると、あまりにも尊く、そしてどこか不穏な予兆をも感じさせる名場面です。
新ヒロイン・レゼ登場!甘酸っぱい「爆弾女編」の衝撃
5巻の後半、物語は新たな局面へと突入します。雨宿りの最中、デンジは一人の少女・レゼと出会います。
カフェ「二道」で働く彼女は、天真爛漫で少しミステリアス。これまでのデビルハンターとしての日常では出会わなかったタイプの女の子です。デンジは一瞬で彼女に恋心を抱き、夜の学校に忍び込んだり、お祭りに一緒に行ったりと、まるで青春ラブコメのような時間を過ごします。
しかし、ここは『チェンソーマン』の世界。甘い時間は長くは続きません。
レゼという存在が、デンジにとっての「救い」なのか、それとも「破滅」なのか。5巻のラストに向けて加速する物語は、読者を未知の興奮へと誘います。彼女の正体が明かされる瞬間の、美しくも恐ろしい描写は圧巻の一言。このエピソードが「劇場版」として制作されることが決定しているのも、納得のクオリティです。
5巻から読み解く、キャラクターたちの変化と成長
5巻では、主要キャラクターたちの心境にも大きな変化が見られます。
- デンジマキマへの絶対的な忠誠心を持ちつつも、レゼという新しい出会いに心が揺れ動きます。自分の「心」や「幸福」とは何なのか、少しずつ考え始めるデンジの人間味あふれる姿が見どころです。
- 早川アキ家族を奪った「銃の悪魔」への復讐心に燃えながらも、目の前の仲間(デンジやパワー)との共同生活に居心地の良さを感じ始めています。復讐と日常の間で揺れる彼の姿は、読者の胸を打ちます。
- パワー相変わらずの破天荒ぶりですが、4課の仲間との連携など、少しずつ「組織」の一員としての振る舞い(?)を見せるようになります。相棒であるニャーコを可愛がる姿も健在です。
新キャラクターのビーム(サメの魔人)や、天使の悪魔といった個性派揃いの面々も加わり、画面の密度はさらに高まっていきます。
なぜ5巻は「神巻」と呼ばれるのか?
多くのファンが、このチェンソーマン 5巻をシリーズ屈指の傑作として挙げます。その理由は、一冊の中に「物語のすべて」が凝縮されているからです。
熱いバトルで興奮させ、シュールなギャグで笑わせ、映画デートでしっとりと情緒を感じさせ、最後には衝撃の展開で突き落とす。この感情のジェットコースターこそが、藤本タツキ作品の真骨頂です。
特にレゼとのやり取りは、単なるバトル漫画の枠を超えた「切ない愛の物語」としての側面を持っており、初読時の衝撃は忘れられません。まだ読んでいないという方は、人生の楽しみを一つ残していると言っても過言ではないでしょう。
チェンソーマン5巻は何話まで?アニメの続きやあらすじ・レゼ編の魅力を徹底解説!まとめ
さて、ここまでチェンソーマン 5巻の魅力について語り尽くしてきました。
改めておさらいすると、5巻には第35話から第43話までが収録されています。アニメの続きを知りたい方は第39話から読み進めてください。
サムライソードとの決着、マキマとの静かなデート、そしてレゼとの鮮烈な出会い。この5巻を読めば、なぜこの作品が世界中で熱狂的に愛されているのか、その理由がはっきりと理解できるはずです。
劇場版「レゼ篇」の公開を控えた今、原作漫画でその全貌を予習しておく絶好のタイミングです。デンジが選ぶ道、そしてレゼが秘めた想い。その衝撃の展開を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
さあ、今すぐチェンソーマン 5巻を手に取って、予測不能な物語の深淵へと飛び込みましょう!

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