テレビアニメ第1期で世界中に衝撃を与えた『チェンソーマン』。その正統な続編として描かれる劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が、ついに銀幕へと進出しました。
「映画館の大スクリーンで観たいけれど、まだ間に合う?」「アニメの続きから観て大丈夫かな?」と気になっている方も多いはず。今回は、2026年3月現在の最新上映状況から、原作漫画のどこまでが描かれているのか、さらには映画の後に読むべき原作の巻数まで、ファンの知りたい情報を余すことなくお届けします。
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の上映館と現在の公開状況
2025年9月に華々しく公開された本作は、公開から半年以上が経過した2026年3月現在も、異例のロングランヒットを続けています。
いま、どこの映画館で観られる?
現在、全国の主要都市にあるシネマコンプレックスを中心に上映が継続されています。特に音響設備に定評のある劇場や、IMAX・Dolby Cinemaなどのプレミアムシアターでは、その圧倒的な映像美と爆音を体感するためにリピーターが絶えません。
ただし、公開初期に比べると1日あたりの上映回数は1〜2回に絞られている劇場がほとんどです。お近くの映画館の公式サイトで「上映中作品」のリストを必ずチェックしてから足を運ぶようにしましょう。
上映期間はいつまで続くのか
多くのファンが気にしている「いつまで上映しているのか」という点ですが、本作は興行収入100億円を突破した記念碑的な作品となったため、2026年春休み期間中までは小規模ながら上映が続くと予想されます。
しかし、新作映画の公開ラッシュに伴い、順次終了していく館も増えています。「配信でいいかな」と思っている方も、レゼとデンジの切ない夜の散歩や、息を呑むような大爆破シーンは、ぜひ劇場の暗闇の中で没入して味わってほしいところです。
アニメ第1期の続き!映画で描かれる「レゼ篇」の内容とは
本作は、テレビアニメ第1期(全12話)の完全な続編として制作されています。
物語の時系列とあらすじ
アニメ第1期のラスト、サムライソードとの死闘を終え、日常に戻ったデンジ。そんな彼の前に現れたのが、雨宿りをするミステリアスな少女・レゼです。
カフェで働く彼女との出会いは、デビルハンターとして戦いの日々に身を投じていたデンジにとって、初めて「普通の恋」を感じさせるものでした。しかし、その甘い時間は長くは続きません。レゼの正体が明らかになるとき、物語は一気に加速し、東京を舞台にした壮絶な殺し合いへと変貌を求めていきます。
原作漫画の何巻から何巻までの内容?
映画『レゼ篇』が原作のどこにあたるのかを整理しておきましょう。
- アニメ第1期: 原作1巻〜5巻(第38話「日本刀VSチェンソー」)まで
- 劇場版: 原作5巻(第39話「テレポート・東京」)〜6巻(第52話「失恋・花・チェンソー」)まで
つまり、映画は単行本でいうと約1.5巻分という、非常に密度の高いエピソードを丁寧に映像化しています。藤本タツキ先生特有の「映画的な間」や「情緒的な風景」が、MAPPAの手によって芸術的なクオリティで再現されているのが最大の見どころです。
映画を観た後は漫画の何巻から読めばいい?
映画館でレゼとの物語を最後まで見届けた後、おそらく多くの方が「この先はどうなるの!?」と悶絶することでしょう。
続きは「第7巻」からスタート
映画のラストシーンからそのまま続きを読みたい方は、チェンソーマン 7巻を手に取ってください。第53話「夢の中」から物語が再開されます。
7巻からは「国際刺客篇」と呼ばれる新章に突入します。デンジの存在が世界中に知れ渡り、ソ連、中国、ドイツ、アメリカといった各国から最強の刺客たちがデンジの心臓を狙って日本に集結する、まさに地獄のような展開が待ち受けています。
漫画で予習・復習するメリット
映画は非常に忠実に作られていますが、原作漫画には藤本タツキ先生の独特な筆致や、コマ割りによるスピード感があります。チェンソーマン 全巻セットを揃えて、映画で描かれた切ないシーンを静止画でじっくり読み返すのも、また違った感動を味わえるはずです。
2026年最新!映画『チェンソーマン』を120%楽しむトピックス
公開から時間が経った今だからこそ楽しめる、特別な要素も増えています。
祝・興行収入100億円突破と日本アカデミー賞
2026年1月、本作はついに興行収入100億円の大台を突破しました。さらに、第49回日本アカデミー賞にて「優秀アニメーション作品賞」を受賞。単なるアニメ映画の枠を超え、ひとつの映像作品として高い評価を得ています。
これを受けて、一部の劇場では「100億円突破記念・入場者特典」として、描き下ろしのミニ色紙や限定ステッカーが配布されるリバイバルキャンペーンが行われることもあります。
第2回応援上映の開催
声出しやサイリウムの使用が可能な「応援上映」も大きな盛り上がりを見せています。特にレゼの歌唱シーンや、デンジがチェンソーマンに変身する瞬間など、ファン同士で熱狂を共有できる体験は映画館ならでは。SNSで「#チェンソーマン応援上映」と検索して、最新の開催スケジュールを確認してみてください。
鑑賞前に準備しておきたいこと
もしあなたがアニメ第1期を観てから時間が経っているなら、少しだけ復習しておくことをおすすめします。
- アニメの振り返り: 動画配信サービスで最終話を再確認するか、公式から出ている総集編PVを観ておくだけで、映画への没入感が変わります。
- 劇伴(BGM)の予習: 音楽担当・牛尾憲輔氏によるサウンドトラックは、今回も神がかっています。ヘッドホンで聴くのも良いですが、映画館の重低音で聴くレゼのテーマは鳥肌モノです。
- 原作の5巻をチラ見: 映画の冒頭部分が掲載されているチェンソーマン 5巻を読んでおくと、アニメと映画の繋がりがよりスムーズに理解できます。
まとめ:映画チェンソーマン「レゼ篇」いつまで?上映館やアニメの続き・何巻までか徹底解説
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は、2026年3月現在も全国の主要な映画館で上映されており、100億円突破の快挙とともに今なお熱狂の渦中にあります。
アニメ第1期の続きから始まるこの物語は、原作の5巻から6巻の内容を完璧に描き切っており、映画を観終わった後はチェンソーマン 7巻から読めばスムーズに物語を追いかけることができます。
上映館や上映スケジュールは日ごとに少なくなっているため、「いつか観よう」と思っている方は今すぐチケットを予約しましょう。あの夏の夜の、花火のような美しくも残酷な愛の物語を体験できるのは、今この瞬間の映画館だけかもしれません。
映画館の大きなスクリーンで、デンジとレゼの、そして私たちの「忘れられない恋」をぜひ見届けてください。

コメント