チェンソーマンvsサムライソード!決着は何巻何話?勝敗や再登場を徹底解説

チェンソーマン

藤本タツキ先生が描く衝撃作『チェンソーマン』。その第1部において、主人公デンジの前に立ちふさがった最初の「対等な宿敵」といえば、やはりサムライソードですよね。

アニメ第1期のクライマックスを飾り、その圧倒的なスピードと抜刀術で多くの視聴者を絶望させた彼との死闘。原作漫画では一体どこで決着がついたのか、その後はどうなったのか、気になっている方も多いはず。

今回は「チェンソーマンvsサムライソード」というカードに焦点を当て、戦いの詳細から衝撃のラスト、そして第2部での意外な再登場までを深掘りして解説していきます!


チェンソーマンvsサムライソード:因縁の始まりと正体

そもそも、なぜサムライソードはデンジを執拗に狙ったのでしょうか。その理由は、物語の第1話まで遡ります。

復讐に燃える「ヤクザの孫」

サムライソードの正体は、デンジがゾンビの悪魔にハメられた際、最初に殺害した「借金取りのヤクザ」の孫です。彼は祖父を殺したデンジ(チェンソーマン)を激しく憎んでおり、その心臓を奪うことを目的に現れました。

読者からすれば「自業自得では?」と思ってしまう背景ですが、彼にとっては正義の復讐。この「噛み合わない正義」のぶつかり合いが、二人の戦いをより熱いものにしています。

刀の悪魔を宿した「武器人間」

彼はデンジと同じく、悪魔でも魔人でもない「武器人間」と呼ばれる存在です。「刀の悪魔」の心臓を移植されており、左手の小刀を抜くことで、頭部と両腕から巨大な日本刀が生えた姿に変身します。

もし『チェンソーマン』のグッズや単行本を揃えたいなら、チェンソーマンでチェックしてみるのがおすすめですよ。


衝撃の初戦!デンジ敗北と姫野の最期

二人が初めて矛を交えたのは、単行本第3巻のことでした。平穏な日常を切り裂くような急襲は、公安対魔特異4課に壊滅的な打撃を与えます。

圧倒的な「居合切り」の脅威

サムライソード最大の特徴は、目にも止まらぬ速さの突進攻撃です。腰を落とした構えから一瞬で間合いを詰め、相手を切り裂く。この攻撃の前に、経験豊富なデビルハンターである早川アキやパワーですら反応が遅れ、窮地に立たされました。

絶望の中での犠牲

この初戦で、デンジは胴体を真っ二つに両断され、完膚なきまでに敗北します。さらに、彼らを救うために姫野が自らのすべてを幽霊の悪魔に捧げて消失するという、物語屈指のトラウマシーンが描かれました。ここからデンジたちの反撃が始まるのです。


決着は何巻何話?電車の屋上での最終決戦

特訓を経てパワーアップしたデンジと、再び相まみえるサムライソード。その最終決戦が描かれるのは、単行本第5巻の第35話から第38話にかけてです。

舞台は走り続ける電車の屋上

決戦の舞台は走行中の電車の屋上。互いの武器をぶつけ合い、火花を散らす描写は圧巻です。サムライソードは相変わらずの神速を誇り、デンジの両腕のチェンソーを次々と破壊していきます。

「腕を斬れば勝てる」と確信したサムライソード。しかし、そこにはデンジの驚くべき成長が隠されていました。

決着の瞬間:デンジの知略と足のチェンソー

第38話「日本刀VSチェンソー」で、ついに決着の時が訪れます。頭のチェンソーも折られ、万事休すかと思われたデンジ。サムライソードがトドメの居合を放った瞬間、デンジが繰り出したのは「足」からのチェンソーでした。

「バカはバカなりに考えてんだよ!」

腕を犠牲にするブラフ(見せかけ)を使い、相手の隙を突いて股下から一刀両断。この泥臭くも鮮やかな勝利こそ、チェンソーマンらしい決着と言えるでしょう。


敗北後の屈辱?「最強の大会」の幕開け

戦いの後、捕らえられたサムライソードには、ある意味で死よりも屈辱的な「儀式」が待っていました。それが、ファンの間で語り継がれる伝説のシーンです。

鎮魂のキンタマ蹴り

アキとデンジは、亡くなった姫野への手向けとして、拘束されたサムライソードの股間を交互に蹴り、どちらが大きな悲鳴を上げさせられるか競い合う「最強の大会」を開催します。

あんなにかっこよかったライバルが、情けない声を上げてのたうち回る姿。シリアスとギャグが混ざり合う、藤本タツキ節全開のエンディングでした。


第1部終盤での再登場とマキマの支配

一度は退場したサムライソードですが、第1部クライマックスで再び姿を現します。

支配された武器人間の一人として

マキマの能力によって支配された彼は、レゼやクァンシといった他の武器人間たちと共に、チェンソーマンを討伐するための「公安対魔特異7課」として集結させられました。

ここでは自意識を失っており、マキマの駒として戦わされますが、かつての強敵たちが一堂に会する展開には胸が熱くなった読者も多いはずです。


第2部でまさかの復活!公安側の戦力へ

多くのファンを驚かせたのが、現在連載中の第2部での再登場です。

チェンソーマン教会への刺客

第2部144話付近から、サムライソードは再び物語の表舞台に立たされます。今度はマキマの支配下ではなく、公安側の戦力としての登場です。釘の魔人らと共に、暴走するチェンソーマン教会の信者たちを鎮圧するために現れました。

性格は変わらず、どこかコミカルに

デンジに対する憎しみは相変わらずですが、どこか以前よりも「弄られキャラ」としての側面が強まっています。強敵としての威厳を保ちつつも、周囲のペースに振り回される姿は、新しい魅力を放っていますね。

最新の展開を追いたい方は、チェンソーマン 第2部をチェックしてみてください。


サムライソードとデンジの不思議な関係

サムライソードは、デンジにとって単なる「敵」以上の存在です。

  • 初めての「鏡」のような存在: 自分と同じ武器人間であり、不死身の体を持つ相手。
  • プロ意識の対立: 「プロの戦い」を重んじるサムライソードと、野生の勘で戦うデンジ。
  • 成長のきっかけ: 彼のスピードに対抗するために、デンジは知略を巡らせることを覚えた。

二人の戦いは、まさに『チェンソーマン』という作品のパワーバランスを決定づけた重要なエピソードだったのです。


チェンソーマンvsサムライソード!決着は何巻何話?勝敗や再登場を徹底解説

ここまで、チェンソーマンとサムライソードの激闘について振り返ってきました。

改めてまとめると、二人の決着は単行本第5巻・第38話で描かれています。デンジが足のチェンソーという奇策で勝利を収め、その後の「キンタマ蹴り大会」という衝撃のオチまで含めて、シリーズ屈指の名シーンとなりました。

そして、第2部での公安側としての復活。かつての宿敵が、形を変えて再び物語に絡んでくる展開からは目が離せません。

「あの戦いをもう一度読み返したい!」と思った方は、ぜひ単行本を手にとって、そのスピード感溢れる描写をその目で確かめてみてくださいね。チェンソーマン 5を読めば、あの興奮が蘇ること間違いなしです!

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