『メイドインアビス』の舞台となる大穴「アビス」は、深さ約2万メートルにも及ぶ巨大な縦穴で、複数の階層に分かれています。本記事では、メイドインアビス階層の基本から各層の詳細、上昇負荷(アビスの呪い)の仕組みまでを徹底解説します。これを読めば、あなたもアビスの深層を旅する気分を味わえるはずです。
メイドインアビス階層とは?基本構造と深度を理解しよう
アビスは、地上から深部に向かって「深界一層」から「深界七層」までが確認されており、さらにその先に「最果ての極奈」と呼ばれる未知の領域が存在します。各階層は深度によって環境や生息する原生生物が大きく異なり、深く潜るほど危険度が増します。また、上昇する際には「上昇負荷」と呼ばれる呪いがかかり、深度が深いほどその症状は重くなります。
アビスの全階層一覧|深度・上昇負荷・主な生物を早見表でチェック
まずは、メイドインアビス階層の全体像を早見表で確認しましょう。以下の表に、各層の名称、深度、上昇負荷の症状、代表的な生物や出来事をまとめました。
| 階層 | 名称 | 深度 | 上昇負荷の症状 | 主な生物・出来事 |
|---|---|---|---|---|
| 深界一層 | アビスの淵 | 0〜1,350m | 軽い目眩・吐き気 | ナット、シギー、キユイなど |
| 深界二層 | 誘いの森 | 1,350〜2,600m | 重い吐き気・頭痛・末端の痺れ | 不動卿オーゼン、マルルク |
| 深界三層 | 大断層 | 2,600〜7,000m | 平衡感覚の異常・幻覚・幻聴 | マダラオオカ、ベニクチナワ |
| 深界四層 | 巨人の盃 | 7,000〜12,000m | 全身の激痛・流血 | ナナチ、ミーティ |
| 深界五層 | なきがらの海 | 12,000〜13,000m | 七孔流血・記憶の混乱 | ボンドルド、プルシュカ |
| 深界六層 | 還らずの都 | 13,000〜15,500m | 人間性の喪失・死 | ワズキャン、イリムイ |
| 深界七層 | 最果ての渦 | 15,500m〜 | 死(上昇不能) | リコ隊が現在探索中 |
この表を見れば、メイドインアビス階層の全体像が一目瞭然です。次に、各層の詳細を解説していきます。
深界一層「アビスの淵」の特徴と上昇負荷
深界一層は、アビスの入り口にあたる最も浅い層で、深度は0〜1,350mです。ここは比較的安全で、初心者探窟家の訓練場にもなっています。上昇負荷は軽い目眩や吐き気程度で、多くの人が経験するレベルです。原生生物もそこまで危険ではなく、物語の序盤でリコたちが冒険を始める場所です。
深界二層「誘いの森」の特徴と上昇負荷
深界二層は「誘いの森」と呼ばれ、深度1,350〜2,600mに位置します。この層は逆さの森が広がり、独自の生態系が発達しています。上昇負荷は重い吐き気や頭痛、末端の痺れが現れます。ここには不動卿オーゼンが住んでおり、リコたちは彼女のもとで過酷な訓練を受けました。
深界三層「大断層」の特徴と上昇負荷
深界三層は「大断層」と呼ばれ、深度2,600〜7,000mです。この層は巨大な縦穴が続き、壁面には多くの原生生物が生息しています。上昇負荷は平衡感覚の異常や幻覚・幻聴が現れ、探窟家を悩ませます。また、この層からは「アビスの呪い」が顕著になり、帰還が難しくなってきます。
深界四層「巨人の盃」の特徴と上昇負荷
深界四層は「巨人の盃」と呼ばれ、深度7,000〜12,000mです。この層は巨大な樹木が生い茂り、ナナチの住処でもあります。上昇負荷は全身の激痛と流血を引き起こし、非常に危険です。リコたちはこの層でナナチと出会い、ミーティの悲劇を経験しました。
深界五層「なきがらの海」の特徴と上昇負荷
深界五層は「なきがらの海」と呼ばれ、深度12,000〜13,000mです。この層は白い海のような広がりがあり、前線基地が置かれています。上昇負荷は七孔流血や記憶の混乱を引き起こし、さらに深刻です。ここでは科学者のボンドルドが登場し、リコたちは彼の実験に巻き込まれます。
深界六層「還らずの都」の特徴と上昇負荷
深界六層は「還らずの都」と呼ばれ、深度13,000〜15,500mです。この層は「還らず」の名の通り、一度潜ると二度と地上に戻れないとされる場所です。上昇負荷は人間性を喪失させ、最悪の場合死に至ります。ここではワズキャンという謎の人物が登場し、リコたちは大きな決断を迫られます。
深界七層「最果ての渦」の特徴と上昇負荷
深界七層は「最果ての渦」と呼ばれ、深度15,500m以深です。この層は未開の領域で、上昇負荷は死に直結するため、探窟家はほぼ帰還不能となります。原作ではリコたちがこの層を探索中で、物語の核心に迫っています。
上昇負荷(アビスの呪い)の仕組みと対策
上昇負荷は、アビスの力場によって引き起こされる現象です。深度が深いほど力場が強くなり、上昇時に人体に悪影響を及ぼします。対策としては、上昇時に「力場の膜」で体を覆うなどの方法がありますが、完全に防ぐことはできません。また、探窟家の等級によって到達できる深度が制限されており、上昇負荷を軽減するための装備も重要です。
メイドインアビス階層を理解するためのおすすめ書籍・グッズ
メイドインアビス階層をより深く理解するには、原作漫画や公式ガイドブックが役立ちます。以下に、関連する商品を紹介します。
- メイドインアビス 1巻:物語の始まりを読むならこちら。
- メイドインアビス 2巻:深界二層の訓練編が収録されています。
- メイドインアビス 3巻:深界三層・四層の冒険が描かれます。
- メイドインアビス 4巻:ナナチとの出会いが感動的です。
- メイドインアビス 5巻:深界五層の謎が明らかに。
- メイドインアビス 6巻:深界六層の過酷な運命が描かれます。
- メイドインアビス 7巻:物語はさらに深層へ。
- メイドインアビス 8巻:深界六層の真実に迫ります。
- メイドインアビス 9巻:緊迫の展開が続きます。
- メイドインアビス 10巻:深界七層への道が開かれます。
また、アニメ版もおすすめです。Blu-rayやDVDでじっくり楽しむのも良いでしょう。
まとめ:メイドインアビス階層を制覇するためのポイント
メイドインアビス階層は、深くなるほどに過酷で魅力的な世界が広がっています。各層の特徴を理解し、上昇負荷のリスクを把握することで、物語をより深く楽しめるでしょう。ぜひ原作やアニメで、リコたちの冒険を追体験してみてください。

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