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ヒストリエ ミームとは?元ネタ「よくもだましたアアアア!!」の意味と使い方を徹底解説

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ヒストリエ ミームとは?結論から先に言うと

「ヒストリエ ミーム」と聞いて、何のことかピンとこない人も多いかもしれませんね。結論から言うと、これは岩明均さんが描く歴史漫画ヒストリエの名シーンから生まれたネットミームのことです。具体的には「よくもだましたアアアア!!」「よくもぼくをォ!だましたなァ!」というセリフが、画像やコラージュとしてネット上で繰り返し使われるようになったものを指します。

この記事では、ヒストリエ ミームの元ネタ、意味、使われ方、そして元作品であるヒストリエの魅力まで、順を追って解説していきます。ネットで見かけて「これ何?」と思った人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

ヒストリエ ミームの元ネタは「よくもだましたアアアア!!」

ヒストリエ ミームの中心にあるのは、主人公エウメネスが発する「よくもだましたアアアア!!」という叫びです。このセリフはヒストリエの3巻に収録されているシーンで登場します。

物語の主人公エウメネスは、もともと名家の子どもとして何不自由なく暮らしていました。しかし陰謀によって奴隷の身に落とされ、買い手がついて家を出ていくことになります。その別れの場面で、彼は裏切りへの怒りと悲しみを込めて、何ページにもわたって叫び続けるのです。

実際のセリフは「・・・・・・だました・・・・・・ だました・・・・・・今まで・・・・・・ぼくを・・・・・・ぼくを・・・・・・よく・・・・・・も よくもぼくを・・・・・ よくもぼくをォ!!だましたなァ!! よくも今まで!! ずっと今まで!! よくもよくもぼくをォ!! なんであんな・・・・・・あんなに・・・・・・ よくもだましたアアアア!! だまし」という、悲痛な叫びの連続です。この感情の爆発が、後にネットミームとして切り取られることになりました。

なぜヒストリエ ミームが広まったのか

では、なぜこのシーンがミームとして広まったのでしょうか。理由はいくつか考えられます。

ひとつは、セリフの汎用性の高さです。ネット上では「この画像がおもしろいよ」とURLを貼られて飛んでみたら、全然違う内容だった、という経験をした人が少なくありません。そんなときに「よくもだましたアアアア!!」というコマ画像を貼ると、裏切られた気持ちをユーモラスに表現できるわけです。

もうひとつは、感情の振り幅の大きさです。もともとのシーンは、主人公の人生が大きく暗転する重い場面です。だからこそ、真剣な叫びを別の文脈に置き換えたときのギャップが笑いを生みます。5ch(旧2ちゃんねる)などの掲示板を中心に広がり、今ではSNSでもたびたび見かけるようになりました。

元ネタを知らずに使っている人も多いですが、元をたどればヒストリエという作品に行き着きます。ミームとして面白がるだけでなく、元作品を読んでみると、あの叫びがどれほど切実なものだったのかがよくわかります。

ヒストリエ ミームの使い方と注意点

ヒストリエ ミームを使うときには、いくつか気をつけたいポイントがあります。

まず、相手を傷つける目的で使わないことです。元ネタは主人公が理不尽な目に遭うシーンなので、からかいや嫌がらせの文脈で使うと、受け取る側が不快になる可能性があります。あくまで「だまされた」「期待を裏切られた」という軽い状況で、ユーモアとして使うのが無難です。

また、ビジネスの場や公式の場では避けたほうがよいでしょう。カジュアルなコミュニケーションの場だからこそ映えるミームです。TPOをわきまえて使うことが大切ですね。

そして、元ネタを尊重する気持ちも忘れずにいたいところです。ヒストリエは歴史漫画として高い評価を受けており、ミームだけが独り歩きしているわけではありません。興味を持ったら、ぜひ本編を手に取ってみてください。

ヒストリエ ミームの元作品『ヒストリエ』とはどんな漫画か

ここで、元作品であるヒストリエについて簡単に紹介します。作者は『寄生獣』などで知られる岩明均さんです。

舞台は紀元前4世紀の古代ギリシア世界。マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの波乱の生涯を描いています。歴史の教科書ではあまり詳しく触れられない人物を主人公に据え、当時の社会や戦い、人間関係を丁寧に描いているのが特徴です。

主人公エウメネスは、前述のとおり名家から奴隷へと転落します。そこから知恵と機転を武器に、歴史の表舞台へと這い上がっていく姿が物語の軸になります。ミームの元になったシーンは、彼の人生のどん底を象徴する場面でもあるのです。

歴史漫画としての評価も高く、多くの読者を魅了してきました。ミームに興味を持ったら、まずはヒストリエ 1巻から読んでみるのがおすすめです。

ヒストリエ ミームと関連する他のミーム

ヒストリエ ミーム以外にも、同じ作品からは別のミームが生まれています。たとえば「ば~~~~~っかじゃねえの!?」というセリフも、ネット上でよく使われる表現です。貫禄のある人物が2コマ使ってタメたあとに放つ、ストレートな罵倒として知られています。

これらのミームは、いずれもヒストリエの濃密な人間ドラマから生まれています。単なるネタ画像として消費するのではなく、元の物語を知ることで、より深く楽しめるようになりますよ。

同じ作者の作品では、寄生獣も有名です。こちらも多くの名言や名シーンを生み出しており、ヒストリエとあわせて読むと作者の作風の幅広さがわかります。

ヒストリエ ミームを楽しむためのおすすめの読み方

ヒストリエ ミームに興味を持ったら、実際に作品を読んでみるのが一番です。ここでは、初めて読む人向けの読み方をいくつか紹介します。

まずは、ミームの元ネタである3巻のシーンを意識しながら読む方法です。主人公がどん底に落ちる場面を前後の文脈ごと読むと、あの叫びがどれほど重いものか実感できます。ヒストリエ 3巻を手元に置いて読み返すのもよいでしょう。

次に、歴史の流れを追いながら読む方法です。アレクサンドロス大王の時代背景を知っておくと、物語の理解がぐっと深まります。歴史の入門書とあわせて読むのもおすすめです。たとえばアレクサンドロス大王に関する書籍を読むと、物語の舞台がより身近に感じられます。

そして、作者の他の作品と読み比べる方法もあります。寄生獣や七つの魔王など、岩明均さんの作品には共通するテーマや描写が多く見られます。読み比べることで、作者の表現の奥行きを感じられるはずです。

ヒストリエ ミームに関するよくある質問

最後に、ヒストリエ ミームについてよく聞かれる質問をまとめておきます。

Q. ヒストリエ ミームとは何ですか?
A. ヒストリエの名シーン「よくもだましたアアアア!!」から生まれたネットミームです。だまされたときの感情をユーモラスに表現する画像として使われます。

Q. 元ネタは何巻に収録されていますか?
A. ヒストリエ 3巻に収録されています。主人公が奴隷として家を出る場面です。

Q. ミームを使うときに注意することは?
A. 相手を傷つける目的で使わないこと、公式の場では避けること、元ネタを尊重することが大切です。

Q. 作品を読むならどこから始めればよいですか?
A. ヒストリエ 1巻から順に読むのがおすすめです。ミームの元ネタを意識しながら読むと、より楽しめます。

まとめ:ヒストリエ ミームを正しく理解して楽しもう

ここまで、ヒストリエ ミームについて解説してきました。ポイントを振り返ると、ヒストリエ ミームはヒストリエの「よくもだましたアアアア!!」という叫びから生まれたネットミームです。元ネタは3巻の重いシーンで、主人公エウメネスが奴隷として家を出る場面にあります。

ミームとして楽しむのは自由ですが、元作品を知ることでより深く味わえます。ヒストリエは歴史漫画としても高い評価を受けており、読み応えは十分です。この記事をきっかけに、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。

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